消火器マニアが描く消火器デザイン

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artstorageアートストレージ小野天哉

消火器デザインの缶バッヂ。

この消火器缶バッヂ、デザインは小野天哉(おのたかや)さん。
小さいころから消火器が好きで、お母さんに消火器の絵をねだっていたという。
ひたすら消火器をリクエストされてお母さんが根をあげると、今度は自分で描き始めたのだとか。

あるがままの作品

大分在住のアールブリュット作家の作品を紹介しているartstorage(アートストレージ)さんの展覧会で見つけたこの消火器デザイン、原画はこんなの↓

artstorageアートストレージ小野天哉

ここを展示場所に選ぶセンス、いいなあ。

アールブリュットというのは、いわゆる正規の美術教育を受けていない人による、自然に表現された作品。
売れたいとか、こうあるべしとかいうしばりのない生(き)のままの芸術。
とかなんとかいうのは、実はあとから得た知識。

この絵をどう見る?

展示会場のこの消火器の絵を見つけたとき、ニヤッとした。
なにしろこの消火器には、安全ピンやらロックピン(未使用封)やらラベルやら、メーカーごとの細かい違いが細かく描かれているのだ。
会場に設置された消火器の隣に展示されている、その展示場所のセンスもいい。

「消火器?まぁそこらへんにフツーにあるよね」ぐらいの感覚の人がこの絵を見たら、どういう感想を持つんだろ。
まちがい探しじゃないんだぞ。
ちゃんと描き分けされてるんだぞ。

あぁもう、この絵のオモシロさを言って回りたい。言いふらしたい。

モデルになった消火器を探してみよう

artstorageアートストレージ小野天哉

これだけ詳しく描かれたら、この消火器の現物を探してみたくなる。
ちなみにこの消火器は、モリタ製の古いタイプ。

探すにあたっての一番の特徴は、火災の種類を表す白・黄・青の丸いマークが三角に並んでいること。
MORITAの文字が縦書きなこと、上部に白いラインが入っていることもまた特徴である。
下の方に白い四角が3つ並んでいるのは、消火器の仕様手順を3ステップで図解したやつ。

ここまでわかったら現物を探せるぞ。
街歩きの楽しみがまたひとつ増えた。

artstorageアートストレージ小野天哉

こんなステキなTシャツもあるのだ。

コラボに向けて案を練る会社

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