目指したいのは頂点ではない。積み上げる過程を楽しみたいのだ。

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2016-02-21 11.41.23

頂上を目指す人

山に登るときには頂上を目指す。
あの山の頂上で、こんな景色を見たい。
そこから逆算して計画を立てる。

頂上で景色を見るためには、いつ出発すればいいのか。
見たい景色が季節や時間帯の影響を受けるものならば、それも考慮する。
初日の出を見たいなら、1月1日の夜中から登り始める、とか。
天候のチェックも必須。

これらのプランニングによりベストなルートを選んで、一番効果的な登山をする。
最終目的である「あの山の頂上で、こんな景色を見たい」を達成するためだから、プランニングは綿密に。

行くのを楽しむ人

山に登るのはオモシロそうだ。
あの山に登ったらどんな景色が見えるかなー。
よーし、行ってみるか。
お弁当を持って、とるものもとりあえず出発。

どこから行けばいいんだろ。
とにかく上へ上へ行けば頂上に近づくはず。一歩ずつ前に足を踏み出し続けていれば進むんだから。
雨が降り出した、お腹がすいた、ちょっとケガをした。そんなときは、あるものでなんとかしていこう。サバイバルだ。

ときどき後ろを振り返る。
あらー、もうこんなに登ってきたんだね!ワタシすごーい!
周りを見渡してみれば、いい景色があちこちに広がっているじゃないか。
サバイバル体験もできて、お得。次のときはもっとうまくいくよね。
来てよかった。あー満足。

どっちがいい?

山を登る人。
前者は夫。後者は私。
どっちがいいのか?

どっちでもいい。
しかし、一緒に山を登るとなったらそうはいかない。

そもそも目的が違う。
かたや頂上を目指す人、かたや山を楽しむ人。
目的がズレているまま進めると必ずトラブる。

目的を合わせる

それぞれの方法を尊重するとか認めるとか、そういうことよりもなによりも厄介なのは、目的を合わせることだ。
なぜなら目的を合わせるには、それぞれが自分のタチをよく呑みこんでいなければならないから。

頂上を制覇する。
これは一見とても魅力的だ。
でも目的をそれにしてしまうと、ホントの自分とのズレが生じる。
だってワタシにとって、頂上の景色は最優先事項じゃないもの。

そのための綿密なプランニング、めんどくせー。
そのせいでサバイバル体験できない、つまんねー。
それじゃ満足しないのだ。

積み上げていくのが楽しいのだ。
ゴールはなくったっていい。
むしろ、好きなことにゴールはいらない。ずっとやり続けたいもん。

大分イグジット オモシロ消防訓練屋 よっしー

「頂点」の2文字にものすごい違和感があったので、こういうことを考えたしだい。

自分の粒

小さな粒でいいから、純粋に自分だけでできているカタマリを持っていたい。
自分以外のどんなものにも惑わされないやつ。まざりっけなしの純度100%のやつ。

それが芯とか自分軸とかいうやつなんだろうな。

頂上と積み上げ、これ以外の性質を持つ仲間がほしい会社

イグジット、大分、よっしー

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