イベント出展は試食会!自分の専門分野からほんのちょっぴりを切り取って出してみる

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イベントに出るとしたら

オモシロ消防訓練屋がイベントに出展するとしたら、なにをやるか?
そりゃあ当然、消防訓練だろう。
とは言っても、ふだん現場でやっている消防訓練をそのまま持ちこむのは難しい。

例えば先日行われた、かさこ塾フェスタ。
イベントホールで開催されたのだが、そんなところで消火器をブッ放すわけにもいくまい。
ホール中にピンクの霧がかかって視界ゼロ。
あっというまに大パニックになる。

専門分野を丸ごと出展するのは難しいし、そんなにたくさん出す必要もない。
イベント出展は試食会みたいなもんだ。
お客さんはほかのブースも試食したいんだから、私が大皿に本格的な盛り合わせ料理を出したって食べきれやしない。
専門分野の、ほんのちょっぴりを切り取って出せばいいのだ。

消火器と飛行機

そもそも消火器はホイホイと遠方に持ち運べるものではない。
航空法で輸送禁止品に指定されているから、飛行機に持ちこむことができない。
消火器の中にはガスボンベが入っているので、それが高圧ガスとしてひっかかるのだ。
かといって、会場にある消火器を拝借するというわけにもいかず。

「羽田空港 国際線旅客ターミナル」HPより

ダントツのトップで指名手配されている。(「羽田空港 国際線旅客ターミナル」HPより)

消防設備で一番お手軽な消火器でさえ、マトモにやろうとしたら制限ばっか。
ビルにはひと通りの消防設備がそろっているというのになぁ。

まさかのときに役に立つよっしー

そんなわけで、先日のかさこ塾フェスタでも私は出展していなかった。
来場者として一日中、会場内をウロウロしながらフェスタを楽しんでいた。

そこへフェスタスタッフからこんな呼び出しメッセージが飛びこんできた。
「よっしー!消火器のピンが抜けちゃったからすぐ来て!」

駆けつけてみると、受付の裏に置かれた消火器のピンが抜けているではないか。
うっかり倒した拍子に、ピンが抜けたのだそうだ。
それで私のことを思い出してくれ、慌てて呼んだというしだい。

消火器のピンを戻すなんて、私にしてみればなんてことのない作業だ。
どれくらい簡単かというと、トイレの水を流すくらい。
頭なんか使わず、流れでやっている作業。
だけど一般的にはこんな感じなんだなぁ。

なんてことを考えながら、トイレの水を流す感じで消火器のピンを戻す。
「ありがとー!よっしがいてよかったよ~」と、こちらが恐縮するほど感謝される。

大分イグジット オモシロ消防訓練屋

上のとこにあるべき黄色いピンがなくなっている。

役に立つ情報

「消火器のピンを戻す」ネタはブログにも書いていて、これは毎日それなりのアクセスがあるロングヒットのネタだ。
つまりそれだけ需要があるということ。

消火器のピンが抜けちゃった(抜いちゃった)ときの対処方法

私にとっては当たり前のことだけど、他の人にとっては知りたい・知っときたい・役に立つ特別な情報なのかもしれない。
その特別さは、私が想像している以上のものなのかもしれない。

「消火器のピンを戻す」ネタでイベント出展してみようかなぁ。
もちろんそのまんまじゃつまんないから、アレンジしてオモシロくしよう。
遠方どこででもやれるように、使うアイテムにも工夫がいる。

これはオモシロくなってきたぞ。
考え始めたら楽しくってしょうがない。

新しい訓練メニューを開発中の会社

イグジット、大分、よっしー

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