できるだけ「ふつう」でいたい人に贈る、本当は怖い「ふつう」な生き方

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将来の夢

ムスメの将来の夢は「ふつうのお母さんになること」である。
「ふつうのお母さん」とは、就労せずに夫の収入で専業主婦をすることなのだそうだ。
その生活形態は私の好みとは違うけれど、彼女がそうしたいと考えているのならその方向でがんばっていただきたいと思っている。

思春期でもある彼女は、目立たないことをよしとしているようだ。
「ふつうでいたい」

不惑の歳になってタガの外れた母親とは正反対。
タガの外れた母親から見ると、「ふつう」を維持したい人ほど苦労するんじゃないかと思うのだがどうだろう。

尋常ではない 「ふつう」の体勢

「ふつう」とは、この場合は平均値、つまりボーダーラインにいることだ。

平均値はそのときごとに変わるので、最新情報のリサーチが欠かせない。
世界中にアンテナ張っとかねばならぬ。
のんびりなぞしていられない。

「ステキなマイホームのぽかぽかリビングで家事のあいまにお茶してのんびり」とか、そんなヒマはない。

「ふつう」を維持すること

「ふつう」を維持していくのは難しいんじゃないだろうか。

ムスメが「ふつう」な生き方を目指した場合、なによりもキツイのは、彼女の持つ突出した理数の才能を抑えなければならないことではないだろうか。

すべての宅配ピザのコスパを計算するとか、セカンドオピニオンにおけるガン罹患率について検証するとか、好きなことを思いついてもほどほどにしとかなければならない。
注力すべきは平均値をキープし続けることのみ。

反対に、苦手な英語や歴史、地理的なものは平均値まで押し上げなければならない。

2016-02-23 10.07.08

 「ふつう」には自由がない

「ふつう」を維持し続けるこの生き方には自由がない。
まるで、自由思想が取り締まられる戦時中のよう。
まるで、鬼姑に「わが家の嫁のあるべき姿」を押しつけられる若奥さんのよう。

好きなこと・得意なことは、ことごとくガマンする。
キライなこと・苦手なことは、グイグイ底上げしていかなきゃならない。

そんな人生、キツイなぁ。

ふつうじゃない会社

イグジット,大分,よっしー,オモシロ消防訓練屋

株式会社イグジット
大分県大分市高松1丁目9-16安松ビル1階
tel 097-585-5690 mail info@exit-style.com
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