知ってた?「強く押す」の下の部分は開けてもいいってこと。使ってもいいってこと。

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 知られざる消火栓の重要事項

まさかとは思っていたが、やはりこのことは世に知られていなかった。
それは、消火栓は一般の人が使うものであるということ。

「強く押す」の下の部分が消火栓。

扉の中にはホースが収納されている。

世間の井戸端会議に消火栓のことを投げかけてみたところ、これを使うってことが知られていないのが判明した。
あれの下が扉になっていて、そこが開くということさえも知られていなかった。
扉を開けてもいいってことも知られていなかった。
自分の当り前は、他の人にとっては当たり前じゃないのだぁ。つくづく思い知らされた。

 なんで知らないの!?

消火栓は、初期消火に使うことを想定としているものだ。
火災が発生したときには、ここからホースを引っ張り出してきて水を撒くことになっている。
つまり、消火器と同じレベルの道具なのだ。
つまり、使い方を知とかなきゃならないってことなのだ。
上の画像を見ていただければわかるが、扉の裏側に簡単な操作の説明が記されている。

だけどこれ、自分が使うものだなんて誰も思っていない。
その存在すらも知られていない。
私はこれの専門家だけど、一般的なその気持ちはわかる。
だって、誰も教えてくれないもん!怖いもん!難しすぎるもん!

世間一般の、消火栓の使い方を知らない人へ謝りたい。
消火栓の使い方が知られていないのは、われわれ専門家のせいだ。
消火栓の使い方を発信していない、専門家の怠慢のせいだ。
ゴメン。

これからは消火栓のフォントだけじゃなく、中身とか使い方とかも発信していくとしよう。
なにしろ、ガーデニング用の水まきホースとはわけが違うのだから。

レトロな浮彫り系が好き。

よくある誤解

誤解されていることが多いが、消火栓は消防隊が使うものではない。
消防隊はこれよりももっと本格的な、威力のある武器を消防車に積んでやってくる。
消防隊の持ってるホースは、もっと太くてもっと重い。水圧もケタ違い。

消防隊にとっては、建物についているこのホースはオモチャみたいに見えるらしい。
女の私がやっとこさ扱っている40Aという規格のホースのことを、「細いホース」とか言うのだ。なんか悔しいぞ。

オモチャと言われても言い返せない、歴然とした差。

とにかく一度やってみようか

消火栓を使った消防訓練は、こんな感じでやっている。
虹が出る放水訓練と、そのあとの片づけのウラ話

実際にホースから水を出して放水をしてみる。
やってみるとわかるが、水圧は意外と強い。
足を踏ん張って、ホースの先をしっかりと持っていなければならない。

40Aといえども、丈夫で長いホースだから重い。こうなっちゃったら途方に暮れる。

さっきも言ったが、消防隊のホースはこれよりももっと太い。
ホースが太いから水圧も強い。
ものすごい勢いで水を放出するホース。これをコントロールするために消防隊はふだんから鍛えているのだなぁというのが実感できたりもする、お得な放水訓練はいかがでしょう。

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