子どもが3人いても1年間の「自分探しの旅」に出て、二度と戻らなかったお母さんの話

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自分探しの旅に行くとしたら、どこへ行きますか?
アジア放浪なんてどうですか。1ヶ月ほどの単身バックパッカー。発展途上国独特の、日本がとっくに忘れてしまったエネルギーの中でもまれるって、自分探しの基本みたいでよさそうですよ。
「おそロシア」とまで言われてしまうほどのあの国を巡って、歴史も文化も全く違う人類の様子を見てくるのもいいでしょう。日本の真裏・ブラジル、アルゼンチンあたりで、ホントの裏側ってものを見てくるのもアリですね。
2016-03-12 13.20.26
私もちょいと自分探しの旅に出かけたことがあります。期間は決めていなかったので、結局1年間くらい旅に出ていました。
仕事もあり、家庭もあり、まだ目の離せないコドモもいるのに1年間の自分探しの旅に出たわけです。
私ひとりの生活ではないので、旅の間は自宅にちょこちょこ戻って、家族の日常生活がいつも通りに運営されるようにしていました。仕事のほうも滞りなく運ぶように手配していたので、私が自分探しの旅に出ているなんて社内の誰も気づいていなかったでしょう。

旅に出て数ヶ月たったころ、「あぁ、これっていわゆる『自分探しの旅』なんだなぁ」と気づきました。
ちょうど、自宅のトイレに座っているときでした。
「自分探しの旅」って、どっかに行かなくてもできるんだな。普段の生活の中でできるんだな。バイトで貯金して、危険も覚悟でリュックを背負って、ホコリまみれになりながら、じゃなくてもできるんだな。

自分はどうしたいのか?何が好きなのか?どうなったらいいと思っているのか?
そんなことをいつもいつも全力で考え続けていた1年間は「自分探しの旅」でした。
この1年間の旅のおかげで自分の指針がだいぶ固まりました。
このオモシロイ旅は、まだまだ続きます。おそらくもう帰ってくることはないでしょう。

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