気恥ずかしくなりがちな救命講習で、あなたの本気を100%発揮する方法

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「傷病者、発見!」
「周囲の安全、よし!」
「聞こえますか!?聞こえますかっ!?」
「通常呼吸、なし!」

理屈はわかるけど、いきなりそんな堅苦しいセリフ、言えないよ。
ましてや大声でハッキリだなんて‥‥ねぇ奥さん。

そんな、ちょっと気恥ずかしい思いをする救命講習。
頭ではわかっているけど、ぽかんと口を開けた薄オレンジ色の人形を相手に緊急事態を演じるのはなかなかハードルが高い。

だけどどうだ。
これがもし、わが子だったら。

浴槽でぐったりしているわが子を発見!

これはわが子だ。
意識を失っているわが子。

そう思うと、とたんに膝がふるえてくる。
体重をかけてテンポよく胸骨圧迫をするなんて、とてもできない。
やばい。目に涙がにじんできた。
気をしっかり持たなくちゃ。

ちょ、これヤバくねっ!?
お父さんっ、ちょっと来て!
ど、ど、ど、どうしよう!
これ、救急車、呼んだほうがいいパターンかなっ?

薄オレンジ色の人形をわが子に置き換えるだけで、この体たらく。
救命講習はもう3度目だというのに、こんなにうろたえるとは思ってもみなかった。

見守るときも「お願いです!どうかうちの子を助けてやってください!」ってな感じで。

どうせ訓練するなら、いかにもありそうな、リアルなシチュエーションでやったほうが身が入る。

だれですか、「縁起でもない」とか言っているのは。

救急隊が到着したので、すべてを託す。

消防なのに、まるで役に立たない会社

イグジット,大分,よっしー,オモシロ消防訓練屋

株式会社イグジット
大分県大分市高松1丁目9-16-1F
tel 097-585-5690 mail info@exit-style.com
https://exit-style.com/

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