非常ボタンを5万回押したプロが解説する、非常ボタンの押しごこち

シェアする

やってみる!にこだわったオモシロ消防訓練屋・よっしーです。
非常ボタンにも押しごこちがあるって知ってました?

メーカーによってボタンの仕組みが違うので、押したときの感触がそれぞれに違うそうです。
非常ボタンを押し続けて20年、消防設備マスターの夫が、メーカーごとの押ごこちとその仕組みについて熱く語りましたので、その図解を公開します。

ボタンの押しごこち

ベストオブ押しごこちは、ニッタン製。

主要4大メーカーの、非常ボタンの仕組みを描きながらの語りです。
聞いててもさっぱりわかりません。
そもそも非常ボタンを押した回数が、私と夫では段違い。いやそのうちわかるようになるから、と夫は言いますが、消防歴20年のキャリアにはそうそう追いつけない。
20年も非常ボタンを押し続けると、単純計算しても5万回押したことになります。5万回も押したからこそ微妙な違いがわかったうえで好みも確立されるんですね。
押しごこちのお気に入りメーカーはニッタンだそうです。

しかしこの押しごこち、よく聞いてみたら、復旧ボタンの押しごこちの話のようです。
非常ボタンを押したら、手動で復旧させないと元に戻らないんですよ。その復旧のためのボタンの押しごこちらしいです。なんとマニアック。

非常ボタンそのものにも、押しごこちの違いは多少あります。
「ムニュッって感じのホーチキ製以外は、ほぼ同じ」だそうですよ。

この話の流れで、訓練メニューの中でも人気の「押してはいけない非常ボタンを押す」訓練がバージョンアップします!
どっかの建物についている非常ボタンを訓練用に設定してから押すという、非常に一般向けでないメニュー内容でしたが、持ち運べるポータブル押しボタンを作って、「ちょっと押してみたい」という気軽なご要望にお応えできるようにします。
非常ベルとの連動もするので、ちゃんと音も鳴りますよ。ジリリーン!

シェアする

コメントを残す