カテゴリーについて

このブログには次の6つのカテゴリーがある。

オモシロ訓練メニュー
イグジット
ゴキゲンなオトナ
夫婦あるある
生活の中の雑な小細工
社会訓練校という子育て法

それぞれにどんなことを書いているのかを、代表的なブログとともにご紹介する。

オモシロ訓練メニュー

これこそが私の書きたいと思っているメインテーマ。

カタイ、真面目、やらされるといったイメージのつきまとう消防訓練。
「大事なことだよ!」って押しつけてしまえば、そのままだってそれなりに受け入れてもらえる。
だけどどうせなら、自らが興味を持ってその情報を取りに行く、ぐらいの勢いであってほしい。身を乗り出して聞いてもらいたい。

そのままの素材の味で勝負するのも悪くないが、人の興味を引きたいのなら、最強の味つけは「オモシロい」だ。

ここでは、従来の訓練の概念をアッサリとブチ破っている。
まずは興味を持ってもらうことが先決であるから、私は「消防について考える」という、ごく薄い行動ですら訓練の一環としてとらえている。
送水口の写真コレクションとか、避難はしご取説図のぬり絵化とか、自社ビルへの妄想とかを、とりあえず興味を持ってもらうことだけを狙って取り上げている。

もちろん、そこからお役立ち情報を持って帰っていただくことになればさらに嬉しい。

猫好きの人に埋込型の送水口をオススメする
業界破り!避難器具の取扱説明図をカラーにしてみる
あとは物件を探すだけ、の自社ビル案

イグジット

オモシロ消防訓練屋の母体はという会社である。

イグジットは、ついこないだ設立したばかりの小さな会社。
消防設備の保守管理業では老舗の強豪に太刀打ちできないうえに、将来的に先細りすると考えて消防訓練の支援業務を立ち上げた。

一緒に働くメンバーには、楽しくウキウキと生きていてほしい。
その個性をたっぷりと発揮してもらいたい。
そのための、物理的・心理的な安全環境を作り続けたいと考えている。

そんなイグジットの取り組みを集めているのがこのカテゴリー。

あなたはいつだって、今この瞬間が旬なんだ
NHK社員の過労死は誰の問題か
忙しくないけど求人したら、想定外の応募があった話

ゴキゲンなオトナ

これは私が私の価値を最大限に発揮するためのカテゴリー。

自分がゴキゲンになることはなにか。
自分をゴキゲンにするにはどうすればいいか。
調子に乗ったときにどんなことができるのか。

このブログのドメイン名である「マズジブ」は、「まず自分」のことだ。
まずは自分を満足させよ。そのうえでできたゆとりで周りとの関係を築け。
「マズジブ」は私の座右の銘ともいえる。

私以外はみんな未知の知的生命体である
今だからブログで言っちゃうけど、私はあなたがキライです。
私に同業者はいない。

夫婦あるある

仕事のパートナーでもある夫。
数学が好きで論理的で感情の起伏が少ない男である。

言葉が好きで行き当たりばったりで感情的な私とは正反対だが、その逆転ぶりがお互いを埋めあい支えあいしていていいコンビネーションだ。

逆転ぶりはときとして反発を生む。
素直になりさえすれば解決するものの、そこんとこがなかなかスムーズにはいかないものだ。
このカテゴリーへの投稿が少ないときは、反発時期に入っている可能性があるのでご注目。

イイトシこいてから「結婚したい!」と言っている人が結婚するには
【よくある質問】なんでそんなに夫婦ラブラブなんですか?
夫がバカ高いセミナーに2泊3日で行くと言っています。賛成すべきでしょうか?

生活の中の雑な小細工

あるものでなんとかするのが好きで、大人になった今でも工作めいたことを生活の中でやっている。趣味は工夫です。
ちょっとした遊び心や非実用の概念は、あったほうが楽しいじゃないか。

とはいっても片手間にやる工夫だから粗雑なものが多い。
自分で解決できた!ちょっとした不便が解消した!という満足感だけの雑な小細工だ。

実際のトライ&エラーから導き出したライフハック的なアイディアもある。
どなたかのストライクゾーンにズバンと突き刺さってくれたら嬉しい。

配布用のチラシやパンフレットをたくさん持ち歩きたいときに最適のグッズ
6畳間に布団を敷き詰めて寝ているご家庭におすすめ「冬の寝床」
【手帳術】今年の失敗を、来年で確実に生かす方法

社会訓練校という子育て法

雑な小細工のうち、子育てに関するものを集めているのがこのカテゴリー。

長子こそ神経質なほど細やかに世話をしたが、コドモが3人になるとそうも言ってられない。
オカーサンでなければならない最低限のところだけをやることにして、残りはその他の家族それぞれに補い合ってもらっている。

社会に出るための訓練期間と考えると、子育てはずいぶんとシンプルでラクになる。
やるべきこと、その目的、そして期限がハッキリわかるからだ。
あと、企業のシステムを家に応用するのもいい。
妙な感情が入らず、ドライにサクサクとことが運ぶようになる。

ただし、このやりかたが正解なのかは今のところ分からない。

コドモを3人育てながら言う!オカーサンが本当にやらなければならないことは2つだけ!
子どもがやらかす想定外のこと10連発と、オカーサンのあるべき姿
絶対に成功する「子どもが独り立ちする方法」

オモシロの会社

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