イグジットの採用担当者をご紹介する。
あの人
「オモシロそうな会社だからちょっと働いてみたい」と、突然インターンシップを希望してやってきたあの人。
イグジットに潜りこんでいた数か月の間にあれこれと考え、「自分のやりたいこと」をイグジットとは別の場所に見出し、動きはじめたあの人。

やりたいのは、美容師と介護職の経験を活かした訪問カット。
彼の存在はいつの間にかみなさんに周知されていたようで、彼がいなくなってからもよく「あの若い男の人はまだいるんですか?」と聞かれる。
そのたびにこう答えていた。
「今はもういないんですよ」
それなのに
それなのに、

いる!
しかも、

先輩メンバー・ヤマちゃんのカットなんかしてる。
実は今、訪問カットの合間にイグジットのヘルプにも来てもらっている。
そしてイグジットでは、この人が採用担当となって求人活動をやっている。
採用の適任者
社長を含めて全部で3人みたいなミニマム会社はフツー、社長とか幹部とかが採用を担当するのだろう。
それなのになぜ、在籍期間が一番短く、正社員でもないこの人が採用担当者なのか。
それは、イグジットのメンバーが「この人が最適!」と考えたから。
あと、こっちのほうが重要なんだけど、本人のたっての希望。
インターンシップでイグジットに関わってみて自分が感じたことを次の人にも伝えたい、との思いがあるとか。
実はその前までは、ヤマちゃんが採用担当者だった。
ヤマちゃんも在席期間はさして長くない。
でもさ、そういう人たちが面接で「この会社、オモシロいんですよ」って言ったらよさそうじゃない?
少なくとも、社長とか社長の奥さんとかが「この会社、オモシロいんですよ」って言うよりよっぽど信憑性がある。
聞いてみたい
そういうわけで、正社員募集中のイグジットでは正社員じゃない人が採用を担当している。
年末までに1名採用をめざすイグジットが求人サイト・はたらいくで熱烈にアピール
応募してきた方にはぜひ、採用担当者に質問をしてもらいたい。
「なぜイグジットに入ろうと思ったんですか?」
「なぜイグジットに関わり続けているんですか?」
「イグジットに入って変わったことはなんですか?」