会社見学会に来たお客さんと一緒に社員の給料について語る

前回までのあらすじ

イグジット社内見学会がリニューアルして「急ぎではない重要なこと」を語る会に

外部の人が見学するのなら、予定確認の「朝の会」的なものより、芯の部分を語り合う「学級会」のほうがオモシロいのでは?
ということで内容を変更した社内見学。

今日のゲスト

今回のお客さまは、イグジットの営業にも携わってくれたこの方。
笑顔と元気をお届けする絵本セラピスト・ハッピー里ちゃん。
大分市読み聞かせ講座の講師であり、大分県人権講師団講師でもある。

絵本「おしっこちょっぴりもれたろう」を読んでくれた。
だれでもちょっと困ったことを抱えて生きている、というお話。

おしっこちょっぴりもれたろう

重要なこと

今回のテーマは「給料の決め方」。

会社の上の人が決める給料を、なんの疑問も持たずに押しいただく。
イグジットが目指しているのはそれの反対。
自分たちで決めた給料に、自信と誇りと、「これでいいのか」という問いをいつも投げかけながら持って帰りたい。
そうなりたい。

とはいえこれはすぐに結論が出る話ではない。
自分の働きかたや給与算定方法に納得できなければ、取り入れるのはムリだろう。

実現するのはずーっと先のことかもしれない。
だから、そのときまで考え続ける。

それは、筋トレにも似ている。
すぐには効果が出ないけど、目標に近づくには地道に続けるしかない。

ムキムキになりたい会社

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