ベルマーク係には、ハッキリと評価されてしまう数値目標なんてないほうがよかった

ベルマークの話をしよう

ニッスイ冷凍食品のベルマーク

【はじめに読みたい、ベルマーク係の話】
断言する!PTA役員で目標達成できるのはベルマーク部門だけ

PDCAを駆使して年間目標の達成率43%を報告できるベルマーク部門の切れ者

小学校のPTAで集めているベルマーク。
一保護者としてこの活動に参加するのはやぶさかではない。
ベルマークを発見しては切り取り、定期的に学校に提出していた。

ところが

このたび、本年度のベルマーク収集の結果が発表された。

やれ無意味な作業だの、やれ管理費のほうが高いだの、やれ子どもにさせたほうがいいだの、とかくやり玉に上がりがちなPTAのベルマーク。
そりゃそうだ。
こんな結果を見せられたら、労働対価のあまりの低さに愕然としてしまう。

数的目標

ベルマークの年間目標は「めざせ○○万点!」。
児童数の推移によって目標値は変動するが、数あるPTA役員の中で唯一マトモな目標を掲げている。
達成度がハッキリ判定できる数値目標だ。

ハッキリした目標はシビアに評価される。
購入した備品にはハッキリした価格がついている。
ベルマーク収集のために動員された保護者の数、作業時間もハッキリわかる。
ハッキリしているから評価ができる。

決算

ベルマークで交換した、8万円に相当するボール6個と一輪車5台。
そして前年の繰越金145万円。

本来ならば、数値による評価を次に活かすべきだろう。
この結果が果たしてよかったのか、結果を踏まえて次はどうするのか。
そんな検討がなされるべきである。

しかし、そう簡単にいかないのがPTA。
きっと来年も同じことが繰り返されるのだろう。

こんなことならいっそ、他の役員のようにふんわりしたスローガンにしておけばよかったのだ。
「みんなで集めよう!ベルマーク!」かなんか。

PTA総会に出席する会社

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