前回までのあらすじ
大分県の40〜60代をターゲットにしたオトナの情報誌「セーノ!」からお話をいただき、取材を受けた。
「人生の雑務がひと段落した、品のいいおしどり夫婦がひそかに楽しむ雑誌」に載る(予定)
高級路線のこの雑誌から取材依頼があるとはまさか思ってなかったんだけど、「愛すべきとんがり族 我が道を行く」というコーナータイトルからもお察しいただける通り、ちょっとイッちゃってる人として扱われている。
撮影秘話
堂々の見開き2ページ。
イグジットの訓練用レンタルグッズ、ベランダ蹴破りをまさに蹴破っている写真がババーンと使われている。
この写真の私は髪がハネているのだが、ライターさんとカメラマンさんが「躍動感がある!」とイチオシした1枚。
蹴破ってる足が利き足ではないことなんか、些細なことだ。