今日もまた、レアなアンティーク消火器を愛でている。

老舗メーカー・丸山謹製の、ホコリよけ袋つき。
【あわせて読みたい、消火器に袋を被せる理由】
新しい消火器を買ったらすぐにやっておきたい!住宅用消火器をキレイに長持ちさせる方法~キッチン編
古い消火器はいい。
統一した規定がまだなかったころに各メーカーさんがいろいろと工夫して作っていたので、それぞれに趣きがある。
ちなみに今回の消火器は1974年製。
自分と同い年の消火器に出会うと、謎の嬉しさがある。

段ボール箱に入れられていたので、保存状態はまずまず。

安全ピンは、今はなき横に抜くタイプ。風になびく黒髪のようにウェーブするハンドルもいい。
安全ピンの件は、インスタにもあげとこ。

「ぴん」のひらがな表記と、挿入されたピンのマークがカワイイ。
【こちらもオススメ、SNSのワガママな使い方】
SNSで交流をしなかったらInstagramのタイムラインがすこぶる心地よいヒミツの隠れ家になった