君はご褒美の味を知っているか?~みじめな2か月間のフンづまりと、やりたいことが止まらない嵐

防火管理者

新しい事業のフライヤーが完成

新しい仕事のためのフライヤーができた。
そしたら次にやりたいことがどんどんあふれてきた。
まるで長い間の便秘が一気に解消されたような気分。

フライヤーをどう使うかも考えているし、ブログに書きたいこともいっぱいある。
オモシロ訓練メニューの新案もある。

家に帰ってからもやりたいことを思いついてしょうがなく、家事どころじゃない。子どもの相手どころじゃない。
いやいや。
今はやりたいこと関係のスイッチを切らないと、やらねばならぬことができなくなる。
アウトプットが追いつかない状態である。

みじめな2ヶ月間

まさにこんな感じ。

まさにこんな感じ。

フライヤーができた。
終わったことだから「できた」なんて3文字で言えてしまうが、実際は2ヶ月くらいかかったのだ。
遅すぎる。

同時進行で、補助金申請とセルフマガジン(個人版会社案内)をやっていた。
強制的に締め切られる補助金のほうはかろうじて提出にまでこぎつけたが、自分で締め切りを決めたセルフマガジンは完成しなかった。
これが実力ってことなんだが、それにしても悔しい。

フライヤーに取り組んでいた2ヶ月間はずっと、早くこの仕事をスタートさせたいのに、と気ばかりが焦っていた。
みじめな2ヶ月であった。

やめられない「大変なこと」

毎日楽しく暮らしている。
オモシロイことを探していると楽しい。

しかしやっぱり、ときおり苦しいことがある。
オモシロイことを見つけるために動いているのは間違いないのだが、その過程で急な崖を上らねばならないときがある。
それはものすごく大変。
崖を上らなくても、別のラクチンなコースがいくつもあることはわかっている。

だが、このあとにご褒美が待っているというのを経験で知っているから、やめられない。
「大変」とは「きな化」なのだ。
このあと自分に起こる大きな変化、それはいいものに決まっている。
だからやめられない。
ご褒美、ほしい。

お待ちかねのご褒美

産みの苦しみであったフライヤーが完成したので、これから印刷に出す。
そしてこの、忌々しいクソッタレなお気に入りのフライヤーを使って、新しい事業をスタートさせるのだ。
このフライヤーの反応がイマイチでも、第二第三の改訂版を発行していけばいい。
2度目はもっとうまくいく。

しんどかった2か月間のこともブログに書ける。
この事業のことも、改訂版のことも書ける。
セルフマガジンにも取り組める。
フライヤーのデザインネタも増えた。

なんて楽しいんだろ!
この「ご褒美」がわかってたから、2ヶ月間の苦しいフンづまりもがんばれたってわけだ。

イグジット、大分、よっしー

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