わりと純粋に自分のためだけにがんばってると、感謝されたいとか労われたいとか、他人向きの叶わない欲求に苦しむことがない。他人なんて、自分の分が余ってしょうがないときにだけ分けてあげればいい存在。自分以上に優先すべき存在なんてない。自分を満たしてもないうちに他人のためになんて動くな。
— よっしー@消防/防災訓練のネタ帳&ヒント集 (@ne_dsk) 2019年4月18日
まずは自分。他人はあとでいい。
そうやって義理のからむ人間関係を整理していくと、人生はずいぶんとスッキリする。
「いままでのあの気苦労は、いったいなんだったんだろう」ってなもんだ。
ところが、これが家族になると難しい。
親とか子どもとか配偶者とか、夫とか夫とか夫とか。
近いがゆえに自分との境目があいまいになり、他人だということを失念してしまう。