【警告】禁断の非常ベル「強く押す」が同業者にパクられています!しかも、社外秘であるはずの製作レシピまでが流出!

禁断の非常ボタン「強く押す」がパクられている!

誰がこんなことを!?

パクっているのは、世間的にマイナーな消防設備業界では珍しく、SNSでバシバシ発信している青木防災氏。

消防設備の施工・点検|大阪市 – 青木防災(株)

このパクりかたがものすごい。
いや、パクりなんて言うべきではないな。
なにしろ「消防設備屋なら『強く押す』を作るのは簡単なんだから、みんなもやろうよ!」と言ったのは私だ。

【あわせて読みたい、同業者シンポジウムでイグジットを語る】
「ほっといても仕事が来る」消防設備業界がやるべきは、「働く人から選ばれる業界」になること

消防設備業界のパイオニア、アークリード(株)さん主催のシンポジウムで、イグジットのやってることを紹介する機会があった。
そこで、オモシロ消防訓練をご紹介しながら「もっとどんどん、オモシロい消防訓練をやりましょうよ!」と宣言したのであった。

作り方の説明まで

青木防災氏のブログはいつも詳細である。
なにしろ国家資格を有するプロ集団。
どんなときも、消防法に裏付けされた正確な情報を発信している。

わが夫も消防周辺の国家資格を総ナメするプロである。

私の「雑に説明すると」でサワリだけをお伝えするブログとは一線を画する。

だから今回のパク‥‥いやいや、今回の共演でも、「強く押す」の詳細な作り方がアップされている。
しかも、誰でも簡単にできてしまうレシピとして、である。
さぁ大変。
作り方はイグジットの社外秘情報だったはずでは!?

具体的なレシピは青木防災氏のブログをご覧いただくとして、ここではそのサワリを雑にご紹介したい。

「強く押す」の作り方

1.そのへんにある総合盤を持ってくる。
2.そのへんにある自火報受信機のバッテリーを端子台に接続する。
3.ハイッ、完成!

危うしイグジット!

具体的なレシピはこちら↓
青木防災(株)/訓練時に用いる火災報知器の作り方

いかがだろうか。
たった3つのステップで禁断の非常ボタン「強く押す」ができあがってしまうのだ。
こんなことをされたんでは、イグジットは商売あがったりである。

余談だが、青木防災氏の具体的なレシピの2と3は、ちょっとなに言ってるのかサッパリわからない。
消防周辺の国家資格を総ナメしているわが夫なら、チラ見しただけでわかるのだろうが。

オモシロ消防訓練を広める会社

公式サイトはこちら↓

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