禁断の非常ボタン「強く押す」がパクられている!
【ブログ更新】
どこでも『(ポチっ…)ジリリリリ!!』が出来る “バッテリー式の火災報知器” を、その辺の材料を用いて作成する方法が分かりましたので記事にしました!!
オモシロ消防訓練をされている、よっしーさん(@ne_dsk)公認で書きましたから是非ご覧下さいませ!👀♪https://t.co/WVeV4vFnDQ— 青木防災㈱【公式】🧯 (@aokibosai) 2019年7月9日
誰がこんなことを!?
パクっているのは、世間的にマイナーな消防設備業界では珍しく、SNSでバシバシ発信している青木防災氏。
このパクりかたがものすごい。
いや、パクりなんて言うべきではないな。
なにしろ「消防設備屋なら『強く押す』を作るのは簡単なんだから、みんなもやろうよ!」と言ったのは私だ。
【あわせて読みたい、同業者シンポジウムでイグジットを語る】
「ほっといても仕事が来る」消防設備業界がやるべきは、「働く人から選ばれる業界」になること
消防設備業界のパイオニア、アークリード(株)さん主催のシンポジウムで、イグジットのやってることを紹介する機会があった。
そこで、オモシロ消防訓練をご紹介しながら「もっとどんどん、オモシロい消防訓練をやりましょうよ!」と宣言したのであった。
作り方の説明まで
青木防災氏のブログはいつも詳細である。
なにしろ国家資格を有するプロ集団。
どんなときも、消防法に裏付けされた正確な情報を発信している。

わが夫も消防周辺の国家資格を総ナメするプロである。
私の「雑に説明すると」でサワリだけをお伝えするブログとは一線を画する。
だから今回のパク‥‥いやいや、今回の共演でも、「強く押す」の詳細な作り方がアップされている。
しかも、誰でも簡単にできてしまうレシピとして、である。
さぁ大変。
作り方はイグジットの社外秘情報だったはずでは!?
具体的なレシピは青木防災氏のブログをご覧いただくとして、ここではそのサワリを雑にご紹介したい。
「強く押す」の作り方
1.そのへんにある総合盤を持ってくる。
2.そのへんにある自火報受信機のバッテリーを端子台に接続する。
3.ハイッ、完成!
危うしイグジット!
具体的なレシピはこちら↓
青木防災(株)/訓練時に用いる火災報知器の作り方
いかがだろうか。
たった3つのステップで禁断の非常ボタン「強く押す」ができあがってしまうのだ。
こんなことをされたんでは、イグジットは商売あがったりである。
余談だが、青木防災氏の具体的なレシピの2と3は、ちょっとなに言ってるのかサッパリわからない。
消防周辺の国家資格を総ナメしているわが夫なら、チラ見しただけでわかるのだろうが。