避難所HUGの別バージョン
地震直後の混乱する避難所を疑似体験できるゲーム避難所HUG(ハグ)には、水害バージョンが存在した!
いきなり発生する地震とは違い、徐々に状況を変化させてくる水害。
避難所で起こるできごとも、これまでのHUGとは様子が違います。
長雨やゲリラ豪雨、台風に備えて避難所HUG水害バージョンを体験してみませんか。
「避難所HUG(ハグ)」とは
避難所の自主運営を考えるために静岡県/倉野康彦氏が開発したボードゲーム。
避難所に見立てた平面図の上に避難者カードを適切に配置しながら、生活空間のレイアウトなどを体験します。
ゲームの概要
参加者は数名のチームに分かれて、設定された災害の避難所運営を行います。
避難所に集まってくる人たちを誘導しながら、同時に災害対策本部からの連絡や次々と発生するトラブルへの対応も迫られます。
待ったなしのこの困難、どう乗り越える!?
【あわせて読みたい、地震版避難所HUGの体験レポート】
メディアの取材お断り!総理大臣は帰れ!それどころではない疑似体験『避難所HUG』
開催日時
2019/9/7/(土)9:30~12:30
場所・コンパルホール 312会議室
(大分市府内町1丁目5−38)
参加費・1,000円(税込)/1名
定員・各20名
※中学生以下の参加はできません。
※イベントではゲームの様子などを撮影します。
撮影し写真や動画はイグジットのウェブサイトやブログで使用させていただきます。
撮影・掲載に同意いただける方のみお申し込みください。
HUGよくある質問
Q.どんな人が参加していますか?
A.町内会長、防災士、官公庁職員、学校職員など、防災の役割を担っている方の参加が多くみられます。また、防災に興味のある方、現在の備えに不安を感じている方など、一般の方もご参加いただけます。
Q.防災の知識がないのですが、参加できますか?
A.HUGはどなたでも参加できるゲームです。どんな人にも被災の可能性があります。知識や経験はHUGを体験したあとについてきます!
Q.ひとりでも参加できますか?
A.参加は1名からOKですが、同じ地域や団体の方同士で参加するとより効果的なので複数参加を強くおススメします。
Q.子どもでも参加できますか?
A.今回の体験会は大人の方を対象にしています。子どもHUGの実施も予定しておりますので、告知をお待ちください。
Q.駐車場はありますか?
A.会場および周辺の有料駐車場がご利用いただけます。