【よくある質問】避難所HUGにはどんな人が参加しているんですか?

HUG<オモシロい理由

一度やったらオモシロすぎて、方々にオススメして回っている避難所HUG

「避難所の運営が疑似体験できる」というふれこみから、硬くてマジメなイメージをお持ちの方もおられるだろう。
なにしろ、コトは災害。浮かれ調子でやるなんてもってのほかだ。

とは言っても冒頭で宣言した通り、避難所HUGはオモシロい。
このゲームは、開発者の倉野康彦氏によって、「自由に楽しみながら」プレイできるように細部までこだわりぬいて作り上げられている。

HUGを語り出したら止まらない開発者・倉野康彦氏(中央)。

参加した理由はなんですか?

さて。
そんな万能な研修ツール避難所HUG、イグジットが開催している体験会にはどんな人が参加しているのだろうか。
これまでに参加してくださった方々の動機をご紹介したい。

避難所の設営を体験する機会がないので、やってみたかった。

確かに、避難所の経験なんて誰にでもあるものではない。
「やったことがないから、やってみたい」、実はこの純粋な動機が一番多い。

自身の防災士のスキルアップ。

防災士は、なってしまえばそれで終わりではない。
むしろ、なってからがスタート。
知識と経験を積もうと、自分で積極的に研修に参加する防災士も多い。

自治会の防災委員となったから。

地域で防災の役を担っているという人も多い。
防災計画を立てて防災訓練を実施しなければならない立場の人だ。

ない。

参加する理由が「ない」とな!?
‥‥実はこれ、大人に連れてこられた小学生が書いてくれたもの。
カワイイなぁ。

防災だけじゃないHUG

避難所全体の最適さを追求して、臨機応変に考えて取り組めるHUG。
プレイヤーは自然にゲームに巻きこまれ、主体的に参画をすることになる。

全体最適。個人の貢献。
こうなるともはや、ジャンルは防災にとどまらない。
HUGは個性を活かした組織作りに取り組んでいる企業の研修なんてものにも、うってつけなのである。

チーム運営の研修なのに、ついでに災害対応も学べちゃう!となったらオトク以外のなにものでもない。
新しい取り組みに積極的な企業さんは、小難しいコンサルタントの研修を受けるより、イグジットと一緒に避難所HUGをやって遊んだほうがよっぽどためになるので、ぜびご検討いただきたい。

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