台湾スイーツとしてブームが再燃したタピオカ。
街の行列は9割がタピオカで、猫も杓子もタピオカっている。

念願のタピオカドリンクを手に、映える写真を撮るムスメ。
ところで
タカオカという避難器具のメーカーがある。
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誤解していませんか?「小学校の避難器具は絶叫マシン並みの急降下」というイメージ
察しのいい方はもうお分かりだろう。
今日のネタはタピオカとタカオカである。
奇しくも1文字違い
タピオカの波を世間に感じるようになってからずっと頭の隅にキープしていたネタがある。
それがこちら。
流行りが終わる前にやっときたかったやつ。 pic.twitter.com/maBIC2fktF
— よっしー@避難所HUG水害編9/7大分市にて (@ne_dsk) August 21, 2019
タピオカとタカオカ。
両者の1文字違いに気づくのは消防業界の人間ぐらいだろう。
こんな小細工を投稿しても、バズるなんてことは期待できない。
でもやりたい!

救助袋「タピオカ斜降型」
タカオカをタピオカにする方法
タカオカをタピオカにする手順は次のとおり。
- フォントを真似て文字を作る
- 文字に背景を重ねる
1. オリジナルフォントを作る
まずは独特のタカオカフォントを作ろう。
使うのはお手軽なPowerPoint。
四角と角丸四角と塗りつぶしのない円、この3つを組み合わせる。
太さや長さ、角の丸み具合は元画像の「カ」を参考にする。
位置を決めたら「図形の枠線」を「枠線なし」にして、「グループ化」する。
「図形の結合」で「接合」してもよい。
2. 文字に背景を重ねる
できたフォントを元画像に張り付けるのだが、このままでは「カ」が邪魔になる。
「カ」を塗りつぶすために、下地の色に合わせた四角を作る。
グラデーションの分岐点を数か所作り、スポイト機能でそれぞれに近い色を採取する。
仕上げに「図形の効果」から「ぼかし」を選び、下地との境界線をごまかす。
完成
これで道具はそろった。
あとはいい場所に配置して、雑なコラージュのできあがり。
流行りが終わる前にやっときたかったやつ。 pic.twitter.com/maBIC2fktF
— よっしー@避難所HUG水害編9/7大分市にて (@ne_dsk) August 21, 2019
かなり雑だが、Twitterに投稿するぐらいならバレやしない。