発災前にやっておきたい!避難所HUG体験会 2019/11/30(大分市)

災害に巻きこまれると自分はどうなるか?をイメージしたことがありますか?

避難所では何が起こるのか?
避難所に行くなら何を用意していたらいいのか?
自分以外にどんな人が避難して来るのか?

防災訓練をプロデュースする(株)イグジット主催の、地震直後の避難所を再現したゲーム「避難所HGU」体験会です。

2019/11/30(土)13:30~16:30
コンパルホール 312会議室
(大分市府内町1丁目5−38)

参加費・1,000円/1名(税込・当日現金でお支払いください)
定員・20名

【後援】大分合同新聞社・OBS大分放送・OAB大分朝日放送・TOSテレビ大分・J:com大分ケーブルテレコム株式会社

「避難所HUG」とは

中越沖地震で避難所生活がクローズアップされたのをきっかけに開発された、楽しく学べる防災教育ツール。
内閣府防災スペシャリスト研修や市町村職員中央研修所など、全国規模の研修カリキュラムに取り入れられています。

東日本大震災や熊本大分地震では、事前に体験していたHUGのおかげで落ち着いた避難所運営ができたと、その有効性が実証されました。

開発者の倉野康彦氏によって、水害編、外国人向けやさしい日本語編、救護所併設編、ホテル旅館編などのバージョンが次々に誕生し、あらゆるジャンルの人たちが学べるようになっています。

避難所HUGは、生産性の高い組織づくりを目指す経営者にもうってつけ

ゲームの概要

避難所に見立てた平面図の上に避難者カードを配置しながら、次々と発生する出来事に適切に対応していきます。

メディアの取材お断り!総理大臣は帰れ!それどころではない疑似体験「避難所HUG」

こんな人におススメ

備えや避難に不安がある方
防災計画がまだできていない組織や地域の方
これから避難所のプランを作りたい組織や地域の方
商業施設や病院など、人の集まる場所にお勤めの方
自分でHUGを開催してみたい方

【よくある質問】避難所HUGにはどんな人が参加しているんですか?

※イベントではゲームの様子などを撮影します。
撮影し写真や動画はイグジットのウェブサイトやブログで使用させていただきます。
撮影・掲載に同意いただける方のみお申し込みください。

【お申込みはこちらの専用フォームから】

HUGよくある質問

Q.どんな人が参加していますか?
A.町内会長、防災士、官公庁職員、学校職員など、防災の役割を担っている方の参加が多くみられます。また、防災に興味のある方、現在の備えに不安を感じている方など、一般の方もご参加いただけます。

Q.防災の知識がないのですが、参加できますか?
A.HUGはどなたでも参加できるゲームです。どんな人にも被災の可能性があります。知識や経験はHUGを体験したあとについてきます!

Q.ひとりでも参加できますか?
A.参加は1名からOKですが、同じ地域や団体の方同士で参加するとより効果的なので複数参加を強くおススメします。

Q.子どもでも参加できますか?
A.今回の体験会は高校生以上の方を対象にしています。子どもHUGの実施も予定しておりますので、告知をお待ちください。

Q.駐車場はありますか?
A.会場および周辺の有料駐車場がご利用いただけます。

お問い合わせはこちら↓

公式サイトはこちら↓

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