「楽しい時間はすぐに終わってしまう」
そんなことを誰かが呟いていた。
楽しい1時間はほんの10分のように感じられる。
逆に、苦痛を感じていればたとえ20秒でも長く感じてしまう。
「楽しい時間はすぐに終わる」
改めて考えてみると、いまの私にそんな感覚はない。
確かに1日はあっという間にすぎる。
私の朝は夫から提案される営業会議で始まるのだが、次の瞬間あたりには末っ子を抱いて眠りにつこうとしている。そんな毎日だ。
私は生き急いでいるのだろうか。
でもまた明日が来るんだよね。
しかも楽しい明日が。

この写真なんか、実に楽しそうである。
毎日なんかしらでバカ笑いしてるとか、幸せしかなくない?ゲラゲラゲラ。
— 火災報知器のボタンで作ったメガネをかけてる人 (@ne_dsk) November 21, 2019
私は、楽しい時間の一瞬一瞬をすべて堪能しきっているのだ。
毎日が完全燃焼である。
なんたる幸せ。

ネタを仕込んでいるときが一番楽しい。