やるかやらないかを決めるとき、「できなかったらどうしよう」と悩むのはバカげているという話をする。
二択
やるかやらないか。
選ぶのはあなた自身。
やりたければやる、やりたくなければやらないを選べばいい。
選択肢はたったの2つ。
そうだ。
選択肢は2つしかないのだ。
それなのに、あなたは新しい選択肢「できなかったら」を検討している。
ありもしない選択肢を検討するなんて、時間のムダだ。
やったあとに悩め
やるかやらないかを決めるとき、「できなかったらどうしよう」なんて検討しなくていい。
できる・できないの分かれ道は、やるを選んだ先にある。
だからいまは、四の五の言わずにやるを選び、進めばいい。
ちなみに、やらないの道は行き止まりだ。そこから先はない。
行き止まりの先にはできる・できないの選択肢なんて存在しない。
つまり、なんだかんだ言って結局やらない人が「できなかったらどうしよう」と悩むのはこのうえなくムダな行為なのである。
道は自分が選ぶ
さて。
やるの道を選び、できる・できないの岐路に立ったときは、いよいよ正式に「できなかったらどうしよう」を心配しなければなるまい。
しかし、ちょっと待て。
どっちに行くか?はどうやって決まるんだろうか。
誰かの指示?命令?運?
これまで進んできた、やるの道を選択したのはあなた自身だったはず。
いつだって道を選ぶのは自分自身だ。
あなたはできる・できない、どちらの道を選びたいだろうか?
どっちを選んだって正解だし自由だし、誰にも文句は言われない。
好きな方を選んでまっしぐらに突き進めばいい。
さぁ。
できる・できない、どっちを選ぶ?
まとめ
やるかやらないかを決めるとき、「できなかったらどうしよう」と悩むのはバカげている。
だって、あなたが進みたいのはやるとできるの道だ。
とりあえずやれ。まずやれ。
あとはできるようにしていけばいい。