おたくの洗濯機からはなにが出てきますか。
わが家の場合
ダントツで多いのは小銭。
子どものポケットから出てくるのだろうが、お金は持ち主がわかりづらいからあと処理が厄介だ。
鍵もよく出てくる。

なんの鍵なのコレ。
いくらオカーサンでも、家族が持ち歩いている鍵のすべてを把握しているわけではない。
これまた持ち主を探し出すのにひと苦労。
タキゲンの200番なら、夫のものだとすぐにわかるのだが。
※タキゲンの200番
分電盤の鍵として広く普及している定番の鍵。
電気関係の仕事をする人はたいてい持っている。
夫のポケットから出てくるものは他にもある。
手放せないボールペン。
それと、点検シールに日付を書くための油性ペン。
※点検シールに日付を書く
消防点検の実施者や点検種別が記載されたシールに、実施日を追記して貼付し「点検済」を証明する。
一度洗濯された油性ペンはタチが悪い。
うっかりキャップを外すそうものなら、モレた油性インクがドバァっと出てくる。そっと捨てるが吉。
洗濯機からヒューズが出てくる家は、家族の誰かが電気関係の仕事をしているに決まってる。
洗濯機から出てくるものでおおよその職業がわかる説。 pic.twitter.com/rYz7IDXWHu
— 強く押すメガネの人 (@ne_dsk) July 3, 2020