長3の封筒を管理するのにダイソーのティッシュケースが最適なので、全国の事務員さんにご紹介したい。
封筒の管理
いつも使う封筒は角2と長3。
事務まわりに疎い人のために補足すると、角2はよくあるA4サイズを折らずに入れられる封筒で、長3はA4を3つ折りにして入れる封筒。
封筒というものは、入れるものよりひと周り大きいうえに、糊付けするためのフラップがついている。
だから、よくあるA4用の箱では収まりきらない。
圧倒的なサイズオーバーならあきらめもつくが、ほんのひと周り大きいだけなので悔しさもひとしおなのである。
ダイソーのティッシュケース
そんなやっかいな封筒管理にピッタリなのが、ダイソーのティッシュケース。
その名の通り、本来はこうしてティッシュやペーパータオルなどを入れて使う。

感染症対策で、タオルからペーパータオルに変更したイグジット。
ざっくりした造りで、入れ替えが簡単。
背面には、ワイヤーネットなどに引っかけるための平面フックがついている。
ティッシュケースを3個使う
背面フックを利用して、必要な数を連結しよう。

イグジットでは3連。

この時点ですでに立派な棚。
ここに入れたい長3封筒は4種類。
- 社名が印刷されたもの
- 社名なしのもの
- あて名書きいらずの窓つき封筒
- 窓つき封筒の予備
見出しをつける
4種類を使い分けているので、パッと見てわかるように見出しをつけたい。

こういうやつを作る。

これもダイソー。ブックエンドの底にラベルを貼っている。

封筒の下に、見出しつきのブックエンドを挿入。
できあがり
使用頻度の高いものを一番上に、窓つきの2種類は重ねて入れて、できあがり。
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