機内持ち込み不可!の危険なブツを運ぶ方法

たいていの現場には車で行く。
だって荷物が多いんだもん。

ところが

イグジットには社用車が2台しかない。

会社の車

1号車と2号車。

従って、3チームが稼働する人ともなるといろいろと苦しいやりくりが必要になる。
乗り換えタイミングの打合せが行われたり、私の自家用車が出動したり。

しかし、この日はどうしても車のやりくりがつかなかった。
今日の業務は、消火器2本の納品。
車がないなら歩いて行けばいいんじゃない?
消火器2本ぐらいならスーツケースに入るんじゃない?

スーツケースに詰められた消火器

入れてみたらジャストフィット。

なにも飛行機に乗るわけじゃないんだし、これでいいじゃん。
(消火器は「高圧ガス」扱いなので、機内持ち込みはおろか、預けることもできない)

街中ですれ違う人々は、まさかこれに消火器が2本も入っているとは思うまい。

ちょっと待て

今日の業務は、消火器2本の納品。
とは言ったものの、単なる納品ではない。
現地に置いてある古い消火器との交換なのである。
つまり、古い消火器を持って帰るのだ。

スーツケースに詰め込んだ新品の消火器は、旧タイプに比べるとちょっと背が低い。
背の低い消火器がスーツケースにぴったりフィットしているということは‥‥。

比べてみよう

社内のデータを元に、旧タイプと新タイプの大きさを比べてみよう。

2つを並べて大きさの違いを比べる

明らかに違う。

どう見ても違う。

マズい。
これはマズい。
旧タイプの消火器はスーツケースに入らない。
行きはいいが帰りはアウトだ。

どうする?

黄色の安全ピンの分だけ旧タイプが大きい。
だったら、ピンを抜いてしまえばいいんじゃない?

いやいや、加圧式の消火器をピンなしで持ち歩くなんて、いくらスーツケースに収めていてもコワすぎる。
出し尽くすまで止まらないのが加圧式。

それでもどうにかする会社

公式サイトはこちら

シェアする