マスクのストレス
マスクが日常になると、ゴムを引っかけている耳の負担が気になってくる。
マスクをほっぺにテープで貼ってる子どもを見かけて、そりゃいいね!と思っていたら、商品として存在するらしい。
「2013年秋、新型ひもなしマスク販売!」とあるので、ずいぶん前からあったんだね。
余談だが、歯科衛生士をやっていたころだって一日中マスクを装着していた。
あのときと今とじゃなんの変りもないのにストレスなのは、したくてしてるとせざるを得ないの違いだろうか。
さて、テープで頬に貼るマスク。
テープかぶれの心配などしない私にとっては、マステでいんじゃね?って気がしてしょうがない。
やってみた

マステ、なんの問題もない。
作ってみよう

まずはマスクのヒモをブチ切る。

フチにマステを貼る。
ここでちょっとひと工夫。

マステの真ん中あたりに切り込みを入れて立体的にすると、より頬にフィットする。
まとめ
マステで頬にマスクを貼る方法は、なんの問題もない。
それどころか、耳にかかる負担がゼロなのですこぶる快適。
心なしかマスクが羽のように軽く感じる。
(ひもなしマスクのメーカーサイトも「かる~いつけ心地」って言ってる)
ただし、これで日常生活を送るとなるといかがなものか。
「噂のひもなしマスクをやってみた」ぐらいなら十分だが。