私に同業者はいない。

マネされると困る。
アイディアを取られる。
お客が逃げてしまう。
それがイヤなら、次の新しいことを考えろ。

走り続けろ。
常識を疑え。
いつの間にか身についた、妙なシバリを外せ。
過去のやりかたにこだわるな。

周りを疑ったり、
相手のハラを探ったり、
ガードを固めたり、
悪口を言いふらしたり。

家族経営における親子の軋轢スキャンダルでは費用をかけた方が損をする

そんなズレた努力をする力があるなら、新しいことを考えろ。
考え続けるだけでいいのだ。

考えろ考えろ考えろ。
脳ミソを絞って考えろ。
1秒でも1センチでも先を行くために考えろ。

こないだやったやつじゃない、なにか。
昨日やったアレじゃない、なにか。
消去法で過去を消しながら考えろ。
過去をすべて消しこんだあとに残るまっさらな場所に、新しいなにかを発生させろ。

そして、消しこみリストを公表せよ。
自分ひとりの脳ミソで考えるのには、すぐ限界がくる。
他人の脳ミソも使え。

私の消しこみリストを使って、他人の脳ミソが新しいアイディアを生むかもしれない。
その成果は誰のものか?
私のものではない。他人のものでもない。
うまく活用した人のものだ。

似たようなことをやっている人を同業者として警戒するな。
自分が新しいものを発生させている限り、同業者などいない。

自分のオリジナルがパクられたとき、どう対処すればいいのか?

公式サイトはこちら↓

シェアする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください