頭でっかちなトラックはなぜ倒れないのか?を理屈で解決する

前だけのトラック 大型トラック トラクタ

この部分を「トラクタ」と言うのだそうだ。

前の部分だけで走っているトラックを見かけたことはないだろうか。
その今にも倒れてしまいそうなアンバランさにハラハラしたことはないだろうか。

前のめりにつんのめって、それっきり動けなくなったトラックが目に浮かぶ。
あぁ、心配。

たぶんムダな心配

だが、頭だけのトラックはいつでも元気一杯に走っている。完全体のトラックと同じように。
つまり「倒れてしまうかもしれない」という心配はムダな心配なのだ。

理屈がわからないままやみくもに心配する、そんな不安定な生き方に、今こそ終止符を打とう。
ちょっと調べればすむことなのだ。
同士よ。ついでにあなたが同じように抱いていた心配も解決してあげるぞ。

前だけトラックの原理

結論から言おう。
前だけトラックは倒れない。
これまで何度も目撃してきたように、前だけトラックが倒れることはないのだ。

なぜか?
頭でっかちだけど、前だけトラックは重心が下にある。
大きく見える運転席は、実は中身のない空き箱だ。
そして、後輪でブレーキをかける。
だから急ブレーキをかけても前につんのめることはない。

解決の気持ちよさ

あー、スッキリした。
調べてスッキリした。
インターネット万歳。
たぶん30年以上、この件でヒヤヒヤしてた。
だけどもう大丈夫。

優先順位の低いくだらない疑問って、毎回気になってしょうがないのにすぐに忘れてしまう。
なんとか工夫して、こういうちょっとした疑問を確実につぶしていきたいもんだ。

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