
えぇっ、出席番号まで書くのぉ!?
忘れる①
学校に提出する書類に書かなければならない。
子どもの名前と学年とクラスと出席番号を書かなきゃならない。
学年はともかく、クラスはうろ覚え。
出席番号に至っては完全に忘れてしまっている。
ヨシオカだから最後のほうだということはまちがいないのだが。
子ども本人に聞けばちゃんと毎回教えてくれる。
だけど、お母さんなのに子どものデータを覚えていないというのはいかがなものか。
忘れる②
授業参観に行くと、子どもの教室がわからない。
あっちの校舎の2階だったはず。いや、それは去年の話か?今年はこっちの3階だったか?
1年生は1階、2年生は2階、とか区分けされた6階建ての小学校だったらいいのに。
子どもの教室に、やたらと消防設備が集合していたことぐらいしか覚えていない。
(いい環境で学校生活を送っている→ムスコの教室に消防設備が集結していた件)
忘れる③
「算数のノートがなくなったから買っといて~」
突発的に起こるコドモからの要望。
入学したてのころはバカでかいマスのノートを使う小学生も、だんだんと小さいマスのノートを使うようになっていく。
学年の途中でグレードアップして種類が変わることもあるから油断ができない。
今は何マスのノートを使ってるんだっけ?
もう困らない!劇的な解決策
このような、うっかり母さんあるある問題をすべて解決するのが、手帳。
そうだ!書いとけばいいんだよ!

今年のクラスはそれぞれ3-3、2-2なので、比較的覚えていられる。
年・組・番、教室の場所。
そして現在使っているノートの種類。
新年度が始まる4月、これらのデータを手帳に書き留めておく。
担任とクラス役員の名前も忘れちゃうので書いとこう。
これで、出席番号まで書かなきゃならない書類が来ても、もう大丈夫。
いちいち子どもたちに聞かなくていい。
参観日に学校で迷子になることもない。
ノートだって、思いついたときにすぐ買える。
この方法をぜひみなさんにオススメしたいのだが、こんなことで困ってる人なんているんだろうか。