食事中にウンコを連呼!子育て中にマヒしてしまうシモ関係の意識

子どもに好きなことをやらせているだろうか?
子どもに好き放題やらせていないだろうか?

子育ては、何年やっても迷いの連続である。

自由な発想、青メガネ

大分イグジット オモシロ消防訓練屋 よっしー

食欲がなくなる魔法の青いメガネ。

青は食欲を減退させる色なのだそうだ。
だからこのメガネを使うと、食べる気が失せる。
ダイエット向きの、魔法のメガネ。

青色と食欲の関係をちゃんと理解したうえで、これをメガネにするとは。
子どもの発想力に驚かされる。
私はこのとき、このメガネの実験を大絶賛した。
だってオモシロイじゃん。

青メガネの正体

しかし、この青いメガネの正体はぎょう虫検査の粘着セロファン

※衛生環境が改善された2015年度以降、小学校低学年を対象としたぎょう虫検査は廃止されたが、九州の一部にはまだこの検査が残っている。

未使用とはいえ、明日の朝には彼の肛門に密着させるこの粘着セロファン。
食事のイメージとはかけ離れており、ましてやそれを食事中に持ち出すなどもってのほかと感じる人もいるだろう。

お行儀の悪いわが家の男子

友人家族と食事に出かけたとき、こんなことがあった。

大人たちと子どもたち、それぞれが2つのテーブルに分かれて座っていた。
子どもだけのテーブルでは、外食に浮かれたわが家の男子が調子よく歌っていたようだ。
そしてその歌に対して、背中合わせで席を取っていた人がクレームを申し立てた。
「ウンコウンコって連呼するの、やめさせてくれ」と。

そんな歌を歌っていたのか、うちの男子は。
そりゃあ、クレームも当然だ。
せっかくの会食に水を差すことになり、友人夫妻にも大変申し訳ないことであった。

ウンコまみれの生活

さてここで、同時に気づいてしまったことがある。
それは、「食事どきのウンコ発言は一般的にタブーである」ということ。
実は私、食事中のウンコ連呼に対して全く不快を感じない。

家族が集まる食卓ではいろんな話題が飛び出す。
健康状態(ウンコ)、学校に提出する検査(ウンコ)、図書館から借りてきた絵本(ウンコ)、さまざまなテーマが食卓で飛び交う。
赤ちゃんのいるご家庭ではさらに、ときを選ばず出てしまうもの(ウンコ)の処理のために食事が中断することだってあるだろう。

子どもまみれの生活をしているうちに、ウンコやそれに類する概念や言葉への感覚はマヒしてしまう。
わが家ではもう10年以上もそんな生活が続いている。
ウンコの連呼なんて、私にしてみれば記号のようなものだ。なんの感情もわかない。
ぎょう虫検査セロファンもしかり。

しかし、これはちょっとマズいのかもしれない。

よそさまからの本気の一喝

だからこそ、このときのクレームは大変ありがたいものだった。
感覚がマヒしているので、ウンコの連呼をやめさせるということに気が回らない私。
しかし、ウンコの連呼に不快感を持つ人がいるということは子どもに教えなければならないだろう。
私の至らないところをよくぞカバーしてくださった、というものである。
立腹している様子はあるものの、決して声を荒げたりはしない、落ち着いたクレームであったこともありがたい。

オカーサンの言うことは聞かないが、よそのオジサンが言うことは聞く。
子どものわきまえに対する効果は絶大。
よその人が本気で一喝かましてくれる。これは本当にありがたい。

親なんだから自分の子どもぐらいちゃんとしつけろよ!と言われそうだが、そうもいかないのが子育ての現実であることは関係者各位ならおわかりであろう。
いや、私も手抜きしないでがんばるけどさ。

自分とのつき合いかた。自分以外とのつき合いかた。

自分を優先にして好きなことをやる。これのよさを実感してからは、子どもたちにもぜひ自分の感性に素直になって好きなことをやってもらいたいと思っている。
子どもに好きなことをやらせているだろうか?
私の価値観を押しつけてはいないだろうか?

しかし同時に、子どもに好き放題やらせていないだろうか?という迷いもある。
自分以外の人間と共存していくためのマナーやルールも、きちんと教えなければなるまい。
私の感覚、ヘンになってないだろうか?一般社会に通用するレベルを保っているだろうか?

子育ては、何年やっても迷いの連続である。

思いつきで床下探検を始める男子。これは好きにやらせてみた。

思いつきで床下探検を始める男子。これは好きにやらせてみた。

非常識な会社、というわけにもいかないだろなと思う会社

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