「アタマおかしいね!」なんて言いふらしていると、いろんな意見をいただきます。いいね・反論・カン違いなどなど。
「アタマおかしい」は、「自分の基準からはみ出している」というところがポイントなのですから、あくまでも私が相手をそう見ているという話です。よって「アタマおかしい審査員」とか「私もアタマおかしくなりたい」とかいうご要望には応えられません。アッタリマエやん。
しかし、挑発的な言い回しで誤解を生んでもアレなので、ちょっとまとめてみましょう。
私がどういう場合に「アタマおかしいね!」と感じるのか。
①私の想像外のことをやっている。
②やってる本人がゴキゲンでいる。
③見てるとオモシロイ。
ポイントはこの3つです。
①、その人と関わってみると、「へぇ~!」が自然発生します。世の中知らんことだらけやなぁとしみじみ思います。
②は、一番大事ですよ。本人がオモシロがっていて、三度のメシよりこれが好きだ!とのめりこんでいなければね。
③こういう人は見てるだけでオモシロイですね。未知なる突きぬけたものに出会えたという「へぇ~!」だけでもオモシロイのに、突きぬけてる人が楽しんでるのを見てるとこっちも楽しくなります。
風が吹けば桶屋が儲かる的な、遠回りの恩恵もちょっと期待しています。