6畳間に布団を敷き詰めてザコ寝しているご家庭におすすめ「冬の寝床」

寝返りできてますか?

まずはこのブログを読んで、それから改めて私のブログへ戻ってきていただこう。

このブログの見どころは、冒頭にある筆者の描いた寝どこの図。
コドモと一緒に寝ているオカーサンに非常にあるあるな図ではないだろうか。
わが家もほぼこの図と同じ状態だ。
オトーサンがひとり安全圏にいるというところも、腹立たしいくらい同じ。

わが家の場合

6畳間の寝室に、3枚の布団を敷き詰めているわが家。
そこに夫・私・コドモ②・コドモ③が寝る。

当然、夫はひとり安全圏。

オカーサンの隣で寝たがるコドモ②③を抱えて寝る私。

3枚も布団を敷いていながら、使っているのは実質2枚。
真ん中で3名がひしめき合っているというのに、右端はムダに空いている。
完全に過疎地。

こうして寝ると、布団の境目に位置するコドモ②③は確実に、ズレた敷布団のスキマに落ちこむ。
寒い季節なら、コドモはそこでそのまま冷たくなっていく。
オカーサンとして、布団をはだけて冷え切ったコドモを朝方に発見することくらい切ないことはない。
(だからと言って、自分が身代わりになって境目で寝るなんてイヤだ)

改善策を講じようではないか。

抜本的な布団の敷き方

新パターンでも、夫は安定の安全圏。

冬場のコドモ冷え切り現象を防止するための、抜本的な改革案はこれだ。
布団は縦に使うものという、これまでの常識を覆す横2列パターン。

これなら横幅はダブルサイズ。
寝相の悪いコドモが少々移動したって平気だ。
さぁ、寝てみようじゃないか。

それでも寝入りばなはこの体勢。

大人なら、ちょうどお尻のあたりが布団の境目になる。
しかしここはさして広くない6畳間。
布団の下端は壁に接している。
つまり、ずれてスキマができ、腰が冷えるなんてことはない。

踊るコドモ②と、ダンゴ虫化するコドモ③。

実質ダブルサイズのこの方法なら、コドモが移動したって大丈夫だ。
そして私は大の字になって寝られる。

境目を気にしなくていい。
これが一番のリラックスポイントである。

【このあと読みたい、寝姿人形の制作話】

アレンジいろいろ!わが家の寝床事情を説明するための雑な紙細工

常識を打ち破る会社

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