あのとき、北海道のあなたのことを思い浮かべてブログを書いていました

ブログを書くときは

たったひとりのためにブログを書くとよい、と言う。
対話するように書くとよい、と言う。

そこまで的を絞ってブログを書くことはなかなかないのだが、途中で誰かのことを思い浮かべて書くなんてことはときどきある。

大分弁を使う

生活の中で発生した会話をネタに、ブログを書いていたときのこと。

セリフを、そのとき耳にした言葉のまま書いてみた。
耳にしたままの方言で書けば、私の頭の中にある現場のイメージが正確に再現できる。
特に、私と同じ大分の人には会話の勢いがよく伝わるはずだ。
大分の人がどれくらい私のブログを読んでくれているのか知らないけど、知り合いも多いのでそこそこの人数はいるはずだよね。

だけど、そこで思い出した。
他の地域の人にとってはどうかな?

北国の、あの人

北海道に、私のブログを見てくれている人がいる。
熱く熱狂的にではなく、静かにそっと「いつも楽しみに読んでいます」と言ってくれた、あの人。

オモシロなんて言ってピーヒャラピーヒャラ活動してるもんだから、ゲラゲラとかギャハハ的な反響が多い。そして目立つ。
だけど静かなファンもいるのだ。
あの人に「楽しみに読んでいます」と言われたとき、私の娯楽ブログを静かに楽しんでくれる人がいるんだということが自分にそっと沁みこんだ。

なるほど

素のままの大分弁で書くのか?
それで北海道のあの人にうまく伝わるのか?

大分のみなさんに、よりも、北海道のあの人に向けて書こう。
そう考えて、現場のイメージを忠実に再現することよりも、あの人に伝わることを優先させた。

そうか。
こうやって、たったひとりのために書くのだなぁ。

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イグジット,大分,よっしー,オモシロ消防訓練屋

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