【水消火器を別のことに使うという、前回までのあらすじ】
マジメ!優しい!仕事デキる!なぜこんな人がよっしーと夫婦でいるのか!?その理由がちょっとわかる話
訓練用の水消火器が意外とオモシロいということが分かった。
正しい使い方は、水と空気圧を入れて消火のシミュレーションをするというもの。
そこを空気圧だけにすると、ただの空気がブシューッと出るだけだ。
これならいろいろと使いみちがありそうじゃん?
たとえばキーボードのスキマに入ったほこりを吹き飛ばすとか。
というわけで、水消火器の空気圧だけで遊んでみた。
使い方①シャボン玉を作る
使い方②バルーンを作る
まとめ
まぁ要するに、エアースプレーとかポンプの代わりに使えるというわけだ。
水消火器に空気圧を入れるには、自転車用の空気入れを使う。
まず空気入れで消火器に空気を入れる。
そして、その空気を使ってシャボン玉を飛ばしたりバルーンを膨らませたりするのだ。
「だったら空気入れで直接シャボン玉とかバルーンを作ったほうが早いんじゃないの?」
とかいうご意見は、この際やめていただきたいと思っている。
オモシロ消防訓練は、みなさんに防災のことを考えていただく最初のきっかけを作るためにやっている。
だから、ハードルを低く、間口を広くしたい。
「楽しく遊んでいたら、いつの間にか気軽に使えるようになってたワ」
そんな効果を期待している。
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