強靭な固定観念「こうでなければならない」から解放されるトイレットペーパーの折り方

「こうでなければならぬ」
この固定観念にどれだけ苦しめられたことか。

トイレの苦しみから解放された瞬間

トイレットペーパーの三角折りはもうやめた。
今日からは、端を片方だけ折ることにする。

片方だけ折る。

私は、取りやすい快適さを求めてトイレットペーパーの端を折るのだから、三角の形にこだわる必要はない。
サッと取れる形ならなんでもいいのだ。
折るのに手間がかからなければ、なおいい。
形がキレイであれば、もう御の字である。

いいじゃないか、これで。

消防折り

この三角折りは、消防士が考案したことから「ファイアーホールド」と言われているそうだ。

消防士はどんなときでも臨戦態勢。
たとえトイレで座っているときでも、指令があれば迅速に出動しなければならない。

そんなとき、モタモタとトイレットペーパーの端を探していたのでは遅れてしまう。
瞬時につかめるように先を追ったのが三角折り。

ツッコミたい箇所が随所にちりばめられており、真意のほどはすこぶる怪しい話ではあるが、私的には「消防士が考案したファイアーホールド説」を採用したい。

三角折りがファイアーホールドなら、片方折りはよっしー折りだ。

こんなとこにも消防との縁を感じる会社

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