ファンキー消防屋
今日はイグジットにお客様。
オモシロそうなので話を聞いてみたい、というメディアの方。
ずいぶんとブログを読んでいただたようで、「だいぶファンキーな感じですよねぇ!」って。
ファンキーな消防屋っていいなぁ。
どうやったらファンキーなのかはよくわからないけど、他にないのはまちがいない。
メガネだけじゃなく、これからはファッションにもこだわってみようか。

聞けば、マンションにお住まいだということなので。
会って話すということ
今回はハッキリとした取材ではなく、ネタ集めみたいな感じの会見。
ざっくばらんなおしゃべりの時間をもった、というところか。
だから私も、自社ビルを建てる夢なんかを語った。
防災に強いメディアさんなので、オモシロいコラボができたら嬉しいなぁ。
こういう会見は気軽でいい。
支援を頼んだり、マガジンを作ったり、毎日ブログを書いたりするたびに、だんだんと自分のやりたいことが明確になってくる。
自分のことを人に言うのは棚卸しやブラッシュアップになる。
しゃべってもうまく伝わらないから、言いかたを変えてみることがある。
そういうときって、チャンス。
うまく伝わらない部分が存在するということ。
どう言い換えれば伝わるのか。
修正するチャンスだ。
シロート変換
そしてなによりもいいのは、相手が自分の言葉で言い換えてくれる瞬間。
自分の言葉だけを使っていると、専門用語から抜け出せなかったりマンネリな言い回しになったりしがちだ。
それが、思ってもみない別の言葉になる。
言ってみればシロート変換。
「そうか!そう言えばもっと簡単に伝わるのか!」と、盲点を突かれた気分。
自分のことは、自分じゃなかなかわからないものなんだよね。