ジャズと避難訓練
ステンドグラスからさしこむ光にアンティーク家具が静かに光る、大分の昼間の隠れ家・カフェふくろう。
壁際のレコードプレーヤーから静かなジャズが流れてくる。
自家焙煎のコーヒーにジェラート。
このオシャレで粋でオトナムードいっぱいの場所で、なぜかイグジットが避難訓練をやるという。
え。そんな話、聞いてないぞ。
抜き打ち訓練!?
【ジャズライブと避難訓練のコラボイベント】
日時:3月29日(水)13時〜
会場:ふくろうの森ビル
住所:大分県大分市王子中町3−5(豊和銀行本店裏)

「オモシロ消防訓練屋・イグジット監修」、カッコいいなぁ!
避難訓練コンサート
災害は、いつどんなときに起こるかわからない。
だから「いまここで○○○が起きたらどうなる?」というシミュレーションをする。
ちょっと立ち止まって考えてみるだけでも、立派な訓練だ。
外出先、慣れない場所で災害に遭うことだって十分考えられる。
たとえばライブ中。
どこへ逃げれば安全なのか?
情報は誰に聞けばいいのか?
見知らぬ人同士で助け合うことはできるのか?
そういう趣旨で、避難訓練コンサートという防災イベントがある。
災害対策のマニュアルやガイドラインを実地検証してみるという意味もある。
【よくある避難訓練コンサート】
地震と火事で演奏会が中断してしまう話
14万世帯にお知らせ
ジャズライブ×避難訓練の告知が掲載されているのはこちら。

フリーマガジン「月刊ぷらざ」
約14万世帯に配布されているという、大分市のフリーマガジン「月刊ぷらざ」。
大分市の世帯数は28万ほどあるので、約半分のお宅に配られていることになる。
つまり、大分市に暮らす半分の人が見るってことじゃん。
ブログを書くために改めて調べたデータだったけど、こりゃすごいな。
聞いてないぞとか言ってる場合じゃないね。
オトナの打合せ

脱線しがちなのに、なぜかオモシロいことが次々と決まる打合せ。
この企画の言い出しっぺである、ふくろうの森ビル・古山氏のもとで打合せを行う。
冒頭に書いた通り、オシャレで粋でオトナムードいっぱいの場所である。
だけど赤メガネがしっくりとマッチする、不思議な場所。
こんなゴキゲンな場所でやる打合せだから、ゴキゲンなアイディアがどんどん出てくる。
脱線も激しいが、その脱線ルートからまた新しくてオモシロいプランが生まれてくる。
打合せのさいちゅうにも、入れかわり立ちかわりやってくるお客さんに、古山氏を通して引きあわされる。
そこからまたオモシロいつながりが生まれてくる。
【ゴキゲンなオトナ代表・古山氏】
24時間働きっぱなしでも平気!やってるのは、好きで楽しいことだから。
まさか、こんなことになるとはなぁ。
事前にちゃんと聞いていた会社
Facebook https://www.facebook.com/yossiokka
Twitter https://twitter.com/ne_dsk