あのときすぐに効果的な行動ができなかった人へ

 また節目がくる

東日本大震災から6年がたった。
そしてもうすぐ熊本・大分の地震から1年がたつ。
それぞれのあのとき、私はたいした行動をとらなかった。
自分なんかになにができるのか、ハッキリわからなかったから。

よその人が被災地に支援物資を持って行く様子なんかを、ただ眺めているだけだった。
そして幾分プレッシャーを感じていた。

被災地に乗りこんでボラインティアをするのはオモシロイのか?

これから自分がとる行動を、オモシロいと感じるかどうかで判断することが多い。
どうせやるなら心底その気になってやりたいから。
そうでないと力がわかないし、続けることもできないから。

ずっと続けられること

あのとき、自分にはなにがやれるのかを考えた。
そして、自分の仕事を通して防災を発信していこうと決めた。
自分がオモシロいと感じるもので、強く、ずっと防災に取り組んでいく。

今の自分にできることなんて、ほんの少ししかない。
だけどこれをこのまま続けていくことはできる。
自分が興味を持っていることだからずっと続けていくことができる。
このまま続けていけば、自分の影響力も強くなるだろうし、私から刺激を受けた人に広がっていくだろう。
そして将来、必ず大きな力になるはず。

だから、やる。
これからもずっと続けられることを。

ランチを選ぶときも。

防災の一部に消防で貢献する会社

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