クールにカッコよく、なおかつオシャレに消火器を置いておきたい人のために

この店にはありえない赤。

ノーブランドという名前でシンプルなデザインの商品を企画・開発する無印良品。
質素・ナチュラル好みの人なら、生活雑貨を無印一色でそろえたいと一度は憧れたことがあるのではないだろうか。

素朴な色使いの商品が整然と並ぶ無印良品の店内に、どうしてもひときわ目立ってしまうものがある。
‥‥消火器。

目立ちすぎる赤をどうにかしたい

消火器は、ボディの25%以上を赤色にしなければならない。
業務用の消火器に定められたルールである。

目立つつくりの赤い消火器は、当然ながら、無印良品の店内で浮いてしまう。
消防法で決められているので私にはなんの責任もないのだが、無印良品のお店に行くと、あまりの浮きように申し訳ない気持ちになってしまう。

だが、アピール度の高い赤い消火器でも、できるだけお店になじむように置くことはできる。
それがオシャレ設置台だ。
インテリアのムードに合わせられる、デザイン性の高い設置台がたくさん発売されている。

今日は、モダンな建築金物を生み出す企業・UNIONの消火器設置台を、実際の例でご紹介する。

シネコンロビーにて

シックなカラーは落ち着いたムードのロビーなどにピッタリ。

 ユニクロにて

インテリアになじみながらも、イザというときの存在感は失わない。

 カフェにて

目隠しと取り出しやすさをみごとに兼ね備えた、シンプルなつくり。

UNIONの設置台はどれもこれもスタイリッシュでカッコイイ。
インテリアにこだわりたい店舗オーナーさんにはぜひオススメしたい。

アウトドア風に

UNIONとは関係ないが、いっそ、消火器の存在が不自然にならないようなシチュエーションを作ってしまうのもひとつの方法である。

ディスプレイ「消火器のある風景」

アウトドアをコンセプトにした飲食店でのディスプレイ。
なかなか秀逸ではないか。

むき出しの赤が気になる会社

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