大分のランドマーク
大分市の中心地にそびえる大分オアシスタワーホテル。
21階建てのこの建物は、ご覧のとおり周辺で一番目立つランドマークとなっている。
マンション専門に仕事をしているイグジットなので、一般の人が立ち入ることのないマンションの屋上にもしばしば上がることがある。
実は、立入禁止のマンション屋上には手すりがない。
極めて危険な場所ではあるのだが、屋上からの眺めはサイコーだ。
現場作業の途中でしばし休息。
あれに見えてくる
そんな屋上から眺める、立派な大分オアシスタワーホテル。
このフォルム、どう見ても電気ポットだ。
ほら、そうやって見ると、てっぺんのアンテナもまた別のものに見てくるじゃないか。
離れて暮らす実家のオカーサンをさりげなく見守るための、無線通信を搭載した電気ポット。
電気ポットの使用状況を、依頼者にメールでお知らせ。
「オカーサン、今朝もお茶を飲んでいるわ。いつも通りで安心だわ」みたいな。
あれのアンテナに見えてこないか。

じょぼじょぼじょぼ‥‥‥
こんなことしてランドマークを茶化したら、大分の人は怒るかなぁ。
宮崎県出身のよそ者としては、ちょっぴりヒヤヒヤの発言である。
特等の展望を楽しめる会社
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