自分を大切に扱いつつ他人もよくなる手順

自分を大切に扱うとはどういうことなのか。
他人のことはほっといていいのか。

順番がある

①自分はどうしたいのか?
②他の人はどうか?

この順番を逆転させていはいけない。
自分が満たされていない状態で他を満たすことなどできないから。
まずは自分の思うままにせよ。

ところが、「自分の思うまま」は意外とわかりにくい。
自分の中にアンテナを張って、心の声をキャッチしなければ。

心の声は決して大きくない。
かすかなささやきのこともある。
周りのノイズにかき消されることすらある。

聴く、受け止めるという体制を持つ。
それが「自分を大切に扱う」ということ。

両者はごく近い距離にある

①自分はどうしたいのか?
②他の人はどうか?

①の次に、間髪入れず②が来るようになるとしめたもの。

人はひとりでは生きていけない。
生きていれば必ず他者とかかわる。
自分だけが満たされている状態はいずれ行き詰まる。
ワガママとかジコチューとか、そういう状態。

最初は時間がかかるかもしれない。
ある程度のトレーニングが必要かもしれない。
だけど①が充分に満たされたときには、ごく自然に②に気づく。

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