同じことは言うべからず!バッサリ斬り落とすべき出だしのフレーズ

 婚活アドバイス

聡明な先生が、テンパってる人に優しくアドバイスしているよ。

まったくその通りですよ、先生。

【聡明でセクシーな先生】
踊る獣医師・ベリーダンサー兼講師 小森谷 薫 / Noora(ヌーラ) のブログ♡

 どこに注力するか

みんなが例外なく同じ条件でいるときは、わざわざその条件に触れる必要はない。
時間のムダ。
自分の時間だけでなく、それを読まなきゃならない人の時間もムダにしている。

そんなことよりもっと時間と力を使うべきところがあるはずだ。
この場合婚活なんだから、集中すべきは自分のアピールだろう。
前置きがいるとしたら、読み手の心をとらえるツカミのひと言。

ツカミのひと言で、相手はこの話を聞くべきかどうかを判断するはずだ。
だったら、そこにみんなと同じことや自信のなさを盛りこむのは逆効果である。

みんなが同じことを言う

ついこないだ、即興で描いたイラストをみんなの前で披露するというセッションに参加した。
発表する人の9割が言う、コレ。

「絵は得意じゃないんですけど‥‥」
「プロじゃないんでヘタなんですけど‥‥」
「絵心がないもんで‥‥」

しゃべる時間はひとりにつき1分しか与えられていないというのに、語尾を濁した聞き苦しいこの言い訳を追加する必要があるのか。

今ここで発表すべきテーマは、このイラストをどんな思いで描いたかってことなのに。
それが聞きたいのに、残された持ち時間はあとわずか。

 うっかりフツー

とかいう私も、発表のギリギリまでこんな言い出しをシミュレーションしていた。

「急に言われたのでうまく描けなかったんですけどー‥‥」

ボヤボヤとそんなセリフを反芻していてハッと我に返ったのだ。
急に言われたのもうまく描けないのも、ここにいるみんな同じ条件じゃん!
同じ条件に甘んじていては目立たぬ!
人と違うパターンで言わねば!
あわよくばオモシロいことを言わねば!

危ない危ない。
うっかりして、フツーに甘んじるところだった。

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