たとえばこれとか。
インパクトがなければ
誰もあんたのことなんて
覚えてくれないからかさこ
ホンット、ハラたつわー!この言葉!
なんのつもりだ
まず、このふざけきった写真。
かさこ氏と言えば珍スポットの写真がおなじみであるが、この写真も珍スポットコレクションのひとつ、シンガポールのハウパーヴィラという庭園だ。
なんのつもりなんだか、全く不明である。
【珍庭園の様子をもっと見たい人はかさこ氏のブログへ】
死ぬまでに行きたい珍スポット・ハウパーヴィラHaw Par Villa写真1
そして、人をバカにしたような写真に被せられたかさこ氏の言葉が追い打ちをかける。
読む人を「あんた」呼ばわり。
なんでアンタにあんたなんて言われなきゃなんないんだYO!
これを目にするたび、かさこ氏から挑発されている気になってしまう。
「悔しかったらこれくらいのインパクトを見せてみろ!」
クッソーーー!
インパクトを与えよ
だけど、これホントなんだよねー。
インパクトがなければ覚えてもらえない。
自己紹介しても、名刺交換しても、雑談しても、特徴がなければすぐに忘れられてしまう。
1000人を超えるかさこ塾生に埋もれてしまう。
かさこ塾なんて、ごく狭いコミュニティである。
そんな中で埋もれてしまう程度なら、広い世界に出たときはいないも同然。
どんなにいいものを持っていようと、人の記憶に残らなければ話にならない。
ありきたりな自己紹介。
無難な名刺。
今日の天気についての雑談。
そんなんだったらやらないほうがマシだ。
【もうひとつある、ハラ立つ言葉】
いつまでも私を問い詰めてくる、あの塾長のムカツク1枚(いや、もう1枚あるぞ)