送水口は、見る人によってはその姿が猫に見えるんだそうだ。
ふたつ並んだキャップが目。
キャップの紛失を防ぐためのチェーンやワイヤーが、猫の鼻から口元のラインに見えるというのだ。
どれどれ

確かに猫に見えるニャン。
これまで自立型の送水口ばかりをかわいがっていたが、埋込型もなかなかやるじゃないか。
猫に見えるんだから、擬人化じゃなくて擬猫化。
コレクションを振り返る
これまで仕事中や行楽の際に撮りためてきた送水口の写真コレクションを振り返ってみよう。
送水猫があるかな?

(左から)ニャンニャンニャ‥‥。

ゴミ置き場にたむろするノラ猫。

カラフル送水猫。

片キャップが外れていると不憫な気持ちに。

猫だと思うと耐圧試験がえげつない図に見えてくる。
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そう思っていたこれまでだったが、うかつであった。
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