塾長を崇拝する。
塾長に命をかける。
塾長への忠誠を誓う。
一体なにをしたら、かさこ塾や塾長への恩返しになるのか。
ということを考えたとき、少なくともこういうのじゃないのはハッキリわかる。
だいぶ変わった自分と周囲
かさこ塾に行って、塾長と出会って、私と私の周りは急激に変化した。
それまでの人生もネガティブに生きてきたわけではないが、今の私はだいぶラクに楽しくオモシロく生きている。
「いつも楽しそうだよね」って言われるので、外から見てもラクに楽しくオモシロそうなんだろう。
周りにいる人、付き合う人がずいぶん変わった。
総入れ替えしたと言ってもいいくらい。
周りの人もラクで楽しくてオモシロい人ばっか。
なにしろ自分の好きなことをしてる!したい!という1,000人のかさこ塾生と知り合うのだから。
おかげさまで
こんなふうに変わったのは、かさこ氏との出会いがきっかけなのは間違いない。
なにしろかさこ氏は、好きなことをして生きるというのはどういうことかを身を持って見せてくれる。
葛藤する場面もあるにせよ、以前よりもずっとラクに動けるようになった。
おかげさまで燃費がよくなったというか、不要なところに要らぬパワーを使わずにすむようになった感じ。
この「おかげさま」に、なにか恩返しをしたい。
恩返しっていうか、せっかくなんで私もなんか役に立ちたいわけ。
なにをしたらいいかな。
例えばこいうの
かさこ塾を地元大分に誘致する。
知り合いにかさこ塾を勧める。
塾生2,000人突破を目指す。
あー、こりゃぜんぜん私のやり方じゃないわ。
かさこ塾フェスタに欠かさず出展する。
かさこ塾フェスタの運営に関わる。
かさこ塾フェスタでボランティアをする。
それも悪くないけど、もっといい方法がある気がする。
結局なんならできるのか
自分がラクに楽しくオモシロく生きていれば、それでいいんじゃないだろうか。
そしてその姿を発信し続ける。
人に見せる。
私の姿を見た人が「オモシロそう!」ってことでなにかをスタートさせてくれれば、それでいいんじゃないか。
果たして私にどれくらいの影響力があるのか知らんけど、どっかでなにかが始まるなんてオモシロいではないか。
私がラクで楽しくてオモシロければ、それが一番なんじゃないかと思うんだが、当の塾長氏はどうだろうか。
「好きを仕事に」の大人塾が永遠に開催されなくなっても平気な理由

イタズラ中の塾長を捕えてオモシロがる、とかもアリ。