とうもろこしの旨みを最大限に味わう食べかた
①皮をむく
②ラップでくるむ
③レンジでチンする(5~6分)
以上。
ポイントはここ
このやりかたで重要なポイントは、皮を全部むかないこと。
粒がうっすら見えるくらいに、皮を1層残してレンジにかけること。

「生絹(すずし)の単(ひとえ)」なんて言葉が浮かぶ古典女子。
こうすることで、とうもろこしの水分・旨みを内側に閉じ込めたまま加熱することができるんだって。
レンジでチンだと、水分が飛びすぎて固くなるイメージがある。
でも皮を残した状態でチンすれば、ラップとダブルで水分を逃さない。
確かに、旨みを100%味わえる欲張りMAXなやり方だね。
ゆでるも蒸すも、うっすら旨みが逃げてるような気がして納得できないでいたけど、これならいいわ。
なんといっても楽チンじゃん。

竹田市荻町産の甘いとうもろこし。

サンドイッチを作ったり・ソフトクリームを巻いたり・溶接したりするとうもろこし屋さん。本業は養鶏業。
【本業】鈴木養鶏場