愛すべき氷菓・サクレ

1985年の発売以来ロングセラー。
フタバ食品から発売されているロングセラーのかき氷・サクレ。
口あたりのいいサクサクしたレモン味のかき氷に、レモンスライスが乗っている。
甘いかき氷のところどころで、突き崩したレモン果肉のキリッとした酸味が楽しめる。
そのサクレが今、キャンペーンをやっている。
サクレを食べてジャンボ宝くじが当たる!(2017年9月15日まで)
宝くじにはまるで興味のない私だが、これにはちょっと興味をそそられている。
興味をそそられる理由
興味がそそられるのは、このキャンペーンの応募方法のところ。
カップのバーコードを切り抜き3枚1口として、専用応募ハガキまたは郵便ハガキにセロハンテープ等でしっかり貼り付けて、ご応募ください。
応募方法としてよくあるパターン、バーコードをハガキに貼って送る方法。
だけどさ。
サクレのバーコードって、プラ製カップ容器の側面にあるんだよね。

バーコードの位置。

湾曲具合。
平面であるフタに印字されているバーコードならともかく、カップの側面にあるバーコードを貼って送れとは。
カップだから湾曲しているうえに円錐状だ。
切り取ってみる

形状記憶状態のバーコード。
これを3枚、紙のハガキに貼って送るのか‥‥。
湾曲したところが浮かないように、セロテープで全面的に押さえなきゃなんないだろな。
こういう懸賞ハガキから剥がれ落ちたバーコード、あるいは応募シールが、ポストの中に落ちてるんだろうなぁ。
バーコード貼りつけ方式のキャンペーンって、どうやって抽選をしてるんだろ。偽バーコードのチェックとかもやるのかな。
宝くじにはまるで興味がない。
だけどこの形状記憶バーコードをムリヤリ貼りつける、というのをやってみるためだけに応募してみようか。
あと2つ、サクレを食べて。