前回までのあらすじ
大分市消防局が開催している「親子ふれあい消防パーク」というイベントについて、よっしー的オススメをご案内した。
消防的にオモシロいというだけでなく、イグジットが一番お世話になる予防課という部署がやっているイベントなんだから、これはもう行くしかない。
消防署の予防課というジミな部署がやっているイベント「親子ふれあい消防パーク」
よっしー的オススメは、地味だが極めて実用性のあるホースの展張だった。
ホースを巻き取る道具、ホースリールの活躍も見どころのひとつ。のはずであった。
ところが

防災ヘリ「とよかぜ」の救助訓練。

ヘリの後部が開いている姿はミツクリザメに似ている。
参考資料・ミツクリザメ

この文字が読めるほど近づいたときには、時すでに遅しなのではないか。

消火器の使い方はお手のもの、な末っ子。

訓練用消火器界のダジャレ王クンレンダーと、ダジャレ女王ケスター。

視界が利かないってだけで息苦しさと動悸が起こる恐怖の館・煙体験ハウス。

チビッコ顔はめボードで炎の消防隊に。
ない!
ホース展帳コーナーがない!
これらの他に、電動消防車に乗るやつとかAED体験とかはしごに乗ってみるとか、親子と予防課のふれあいの場はいろいろあった。
だけどよっしー的オススメのホース展張コーナーはなかった!
地味すぎて人気がなかったんだろうか。
来場者へのアンケートの結果、ホース展張には票が入らなかったからコーナー廃止になったんだろうか。
会場の突き当りというブース配置が悪かったんだろうか。
ブログに書いてまでみんなにオススメしたというのに、なんとも残念である。
イベントのさなかの緊急事態
ふれあいイベントといえども、消防に休みはない。
要請があれば緊急出動がかかり、出展していた緊急車両がすべて現場に急行するということもある。
今回もイベント中盤で緊急出動とあいなり、何台かの消防車が会場から出ていった。

出動の原因はこれでないかと思われる。