イベントとか見本市に出展するとお隣さんに親近感がわいてしまうという話

前回までのあらすじ

新しい商品やサービスをマスコミ記者に発表するという会に出た。
オモシロくてヘンな人たちとおつきあいしてきた結果こうなっている

会場となった商工会議所の大会議室には、出展企業のブースが壁伝いに並べられている。
並びの順番は企業名の50音順。
イグジットは「い」なので一番になることは、まずないがたいてい最初のほうである。

こういうところでお隣同士になるというのもなにかの縁だ。
ちょっとご挨拶をしてみようではないか。

お隣さん①

地元大分のお墓専門店・安東石材店さん

50音順のときはトップバッターになりがちであろう安東さん。
管理しきれなくなったお墓を閉じて、新しい場所に遺骨を移す「墓じまい」をPR。
ITメディアから石材業界へという異色の経歴を持つ安東氏は、しゃべってみたらえらくオモロイ人だった。
イシヤノヨメ(奥さん)作のイラストがふんだんに使われた「大分の失敗しないお墓づくり」も気になる。

お隣さん②

反対側のお隣さんは、大分県由布市の製菓メーカー・菊家さん。
県下にたくさんの店舗をもっている有名どころである。
押しも押されもせぬといった感のある企業て

大分市の比較的新しい夏祭り、「府内戦紙(ふないぱっちん)」とのコラボ商品を携えての出展。
ぱっちん(めんこ)をモチーフにしたピーナッツ入りの甘系せんべい、府内戦紙煎餅。
パッケージがカッコイイね。

府内戦紙煎餅 – 府内戦紙-ふないぱっちん-オフィシャルサイト(お菓子の菊家 総本店さん)

あ行の会社

公式サイトはこちら↓

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